2008.03.24 Monday
あほ と ばか。
スペイン語でアホはにんにく。
バカは牛です。
・・・以上。ミニ知識。
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dogachi☆〜ヤラセなしのガチンコひとり世界一周の旅〜
2008.03.28 Friday
パチャ☆ママ
ボリビアの首都ラ・パスにある通り。通称『魔女通り』。
なぜそう呼ばれているかというとペルー、ボリビア、チリあたりで古くから信仰されている‘パチャママ’と呼ばれる土着宗教のグッズが露店で売られているから。 で、そのグッズというのがちょっと個性的でリャマの胎児や、蛙のミイラだったりするから『魔女通り』ってワケ。 そのほかに小瓶の中につめられたカラフルな色のへんなものだったり、人をかたどった石だったり。と、とりあえずヘンなものだらけ。 一つ一つのものにはちゃんと意味があって、リャマのミイラは“新しい家”に。蛙は“お金”に。 旅の相棒みづかちゃんは両手にリャマのミイラを持ち比べて「どっちの顔がかわいい?」と迷った挙句、二つ購入。 「どっかで見つかって入国拒否されちゃったりしないかなぁ??」って言ってた。 んーーー、されちゃったりするかもねー。 2008.03.30 Sunday
青と白。
ウユニの町から3泊4日の塩湖ツアーに行くことにした。100ドル(三泊ホテル食事つき。途中よるナショナルパークなどは別途費用要。)
ウユニの町からジープで走って一時間ほどウユニ塩湖に入る。 大地は少しずつ土から塩へと変わり、やがて真っ青な空と真っ白い塩の世界に変わっていく。 そこいら一面が、塩、塩、 塩、 塩!!! 一泊目のホテルはプラヤブランカ。塩湖の中近くにあって、すべてが塩からできている。家はもちろん、机、イス、ベッド、時計、すべてが塩!! 今日泊まるメンバーは日本人4人。たくさんの観光客はホテルを見学だけして、とっとと次の場所へ行ってしまった。昼の一時にホテルについて次の朝まで完全放置プレイ状態。ホテルの従業員のおばちゃんと、その娘(?)ティエネと私たち4人以外はだーれもいない真っ白な地平線の青と白の世界。 少し歩いてホテルから離れると、耳がぼわーんとなるほど何にも聞こえない。 『ここ、地球だっけ?』って一瞬ヘンな感覚にさえ落ち入りそうになる。 夕食まで時間があるので、塩といえば・・・!?テキーラ!!! (間違い?)ってことで。 前日から仕込んだショットグラスを片手に踏まれていない辺りまでいって・・・ サルー!!! ヒマすぎてソルトマン。 太陽が沈みかけると真っ白な大地はオレンジ色へ変わった。 2008.04.11 Friday
ウユニ(其の2)
2日目はサボテンの島。
「外側からみても見えるやん。(*゚д゚) 、ペッ 」ということで。 ツアーにもかかわらず100円ちょっとの入場料を惜しんで入場拒否。 団体行動がどんどんムリになってるな。 そして今日は塩湖の上でランチ。それにしても日差しが強い。真っ白な湖面に太陽が反射してスキー場とかわらんまぶしさ。&雪ではないので暑い!!ゆらゆらと陽炎がみえて、それが余計に暑い気分を盛り上げてくれる。 三日目は湖めぐり。 朝五時に起きて移動開始。昼間の暑さと打って変わって朝は凍えるくらいの寒さ。標高が5000M近くに達したときは車の中の窓ガラスに霜が降りるくらい。(暖房は入ってたみたいだけど全く効いてなかった。涙。) 一つ目の湖フラミンゴ少々、 二つ目フラミンゴちょっと多め、 三つ目フラミンゴ多め、 ・・・フラミンゴ飽きてきた。 雨が降って湖面にうっすらと水が張れば鏡のようになって空が移りそこに立つとまるで飛んでいるような気分になれる。でも今は雨季の明けた三月。このシーズンは水が蒸発してしまってそれが見ることができない。 でも運良く湖の端っこの一部に水がまだ少しだけ残ってくれていた。 この鏡の上に立つと誰しもハシャギたくなるのは仕方なし!!? | 1/1PAGES |
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