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dogachi☆

〜ヤラセなしのガチンコひとり世界一周の旅〜
上海ピーチ。
 って名前のカクテルがどこかの居酒屋さんになかったっけ。


28各国目。
中国上陸!!

だんな様のお仕事の都合で上海に住む友人、かんちゃんと久々の再会!!




一緒に写ってるのはかんちゃんのベイビー心音(ココネ)ちゃん11か月。
久しぶりに会っておっきくなっててびっくり!!食べてるのはママのケータイ。


いやー、ひとの子が育つのと、よその家が建つのはホンマ早いね。笑





早速、上海の町を案内してもらう。

マズは。



上海といえば(?)・・・小龍包!!!

というわけで上海っ子にも人気の小龍包やさんへ。

向かいあってある小龍包と焼き小龍包のお店。
どちらもすごい人!!

こりゃーハシゴするしかないでしょ。
まずは一件目!!





店内は満席。




スープ&肉汁たーーーっぷりで小龍包の底はタプタプ!!!

これだけたっぷりで4元(約56円)!!
近所にあるなら毎日通うな〜。






しかも、「ちょっと抱いといて。」の一言に
ひっぱりだこといわんばかりのココさん。

その間かんちゃんはゆっくり小龍包を食す。

中国人子連れにはものすごく親切なんだそうな。

便利。。。





いざいざ二件目へ☆


焼き小龍包で有名なお店。
見よ!この行列を!!

こちらも店内までほぼ満席。


日本ではあまりなじみがない焼きバージョン小龍包。

片面だけパリっと香ばしく焼いてあって
中にはやっぱりたっぷりのスープ&肉汁が!!!





初日から大満足な一日でした。

| China | 23:25 | comments(4) | trackbacks(0) | |
日食。
 この日のために合わせて中国上陸したものの。

今日はあいにくの曇り空。
皆既日食の瞬間なんて、雨が降り出す始末。

中国人はのんきに凧揚げしてるし。


それでもたった数分で夜みたいに真っ暗になったときには
鳥肌モンやった。

















太陽の光は偉大やな〜。








かんちゃんのマンションからタダでもらった太陽めがね。


| China | 22:02 | comments(3) | trackbacks(0) | |
いざ北京。
 かんちゃん&ここちゃんと一緒に飛行機で

北京に住むこれまた高校の同級生あっちゃんのところへ。

バックパッカーには痛い出費ですが。


ちょっとしたトラブルでずいぶん飛行機の中で待たされるも
ぷーーーんと1時間と少し。

便利よのう。飛行機。。。

次に乗るのはいつの日やら。




「ちょっと針灸勉強してくるわ」

って言って北京滞在はや7年。
今では卒業して片手間に日本料理屋さんやらバーを経営してるツワモノあっちゃん。

月日が流れるのは早いものだわ。


北京で高校の同級生3人が集まるのも変な感じ。














しばらく北京でお世話になりまーす。
| China | 18:15 | comments(1) | trackbacks(0) | |
万里の長城。
 昔の王様は臆病やったんやろうか。

600キロにわたって他の民族から攻め込まれんように
こんな防御壁をつくるなんて。




視界の中に入る膨大な長さの壁が、ほんの一部やと思うと

マスマスすんげーーーと思ってしまう。





前の日からおかしかったけど、長城につくころには

かなりの高熱があったこの日の私。

その偉大さに感動しつつも、影のないかなりの暑さと

自分の熱でフラフラやった。



6キロにもなるココさん抱えるかんちゃんもフラフラ。



観光客用に後から整備されたって言う階段も、急な角度ゆえ

幻覚ではなく一枚の壁に見える。笑



ほんまにそれぐらい急なんやって!!!


“一回行ったらもう二度と行かんでもいいor若いうちに行っとけ”世界遺産

NO1やろうね。きっと。




だって前の日に、 「明日、万里の長城いってきます〜!!」


って言ったら、なぜかみんな苦笑いとか

「がんばってね〜」って哀れみの視線やったもん。



長城の上に立ってようやくワケがわかりました。






万里の長城。。。

お腹いっぱい(゜∀。)


















わかるかな〜。この急な階段(;´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ











どこにでもあるよなー。こういうのん。











なぜかあえて、ココで、釣りをする中国人。
| China | 18:27 | comments(4) | trackbacks(0) | |
漢字。
おんぷ♬のようなインドの言葉も ইমার ঠার/বিষ্ণুপ্রিয়া মণিপুরী



子供がおやつを並べたようなハングルも 한국어 


 ミミズの這ったようなアラビックも العربية  



さてはて、私にはさーーーぱり分かりませんが。



漢字なら何とかなるでしょう!!!
なんて鷹をくくってた私が甘かった。。。。_| ̄|○




さてここで。

なんでしょうクーイズ☆




7つが喜ぶと書いて。。。







正解は・・・







寒い100個の味は・・・?








サブウェイ!!






???






まったく脈絡のない






見覚えのある帽子は・・・






ピザハット!!






ぜんぜんわからん・・・








カーネルさんね。



ちなみに中国ではKFCが人気らしく
マクドナルドより圧倒的に店舗の数が多いらしい。





発音から当て字にしてあっても、すんごいあて字。

読んでもらうとなるほど、なんとなくイメージはわくけど。


見ただけではさーっぱりわかりません。


侮れず!!中国!!



| China | 01:20 | comments(5) | trackbacks(0) | |
人生のオトシ穴。
VISAをもらいにモンゴル大使館に行こうとしたバスの中。。。

突如見えた落とし穴。



 


見えにくいからもっと近くで。





一応通行止めするポリス。

でも片側通行可能。

そしてギリギリラインで走る私が乗ってるバス。



結構深かったよー(((;゚д゚)))ひぇぇぇぇ。




中国にある日本の環状線的なメイン道路でも、こういうことはしばしばあるらしい。


昨日の大雨でマンホールがぶっ飛んでたらしいし。


んんんーーー中国って。。。
| China | 12:51 | comments(2) | trackbacks(0) | |
いざいざ!!一人旅!!

北京駅からモンゴルとの国境のある町アールリェンホトまで13時間、

その国境で中国用車輪からモンゴル・ロシア用車輪に付け替える所要時間3時間弱、
(最初これ聞いたとき本気で笑ったし!!)

モンゴル国境ザミンウードから首都のウランバートルまでが12時間。

まる一日かけての移動がはじまった。

私の本格的な一人旅もここからねー。



ベットは二段式の四人部屋コパートメントで1190元(約16660円)。

バスが確実に安いことは分かってたけど

“車輪を付け替える"っていうのにソソられて、大奮発。笑

中国戻りは確実バスやね。(´Å`)ハァ。



かなり古い電車を想像してたけどなかなかキレイで快適そう。



このおばちゃん、制服きてるの最初だけ。
あとはパジャマみたいな格好で対応してくれた。顔はこのまま。無愛想。

でもめっちゃやさしい。









私は女の子とそのお母さんの3人でひとつの部屋。



次の国へ向かう前の大移動のお決まり、語学勉強。

今回の先生は相部屋のソフタちゃん。




でもこの先生、前歯3本しかないねんな・・・。

空気がもれて発音がよくわかりません。せんせい。




久しぶりに見た地平線に沈む夕日は、息するの忘れるくらいきれいやった。











 

 


 

| China | 19:06 | comments(3) | trackbacks(0) | |
再び。

 中国戻り。

予告したとおり、ウランバートルから中国のボーダーは電車で。(13時間半)

国境の町アールリェンホトから北京までは寝台バスで。(15時間)


チケット買うのにおんなじビルを行ったり来たりと、たらいまわしにされながらも

「あー、もうそんだけでいいよ。」とバスのチケット売りのおじさんに
意味のわからんディスカウントをされ、7000円くらいで北京まで戻ることに成功。


後日、このルートで帰ってきたことを話すと中国人にもビックリされることになる。あはは。






見よ!この狭さ!!
二段ベッド×3列で、隣の人と一緒に寝てる気分が味わえる・・・。


こんなんで寝られるかーーーっ!!!とキレそうになったものの

走り出すなり爆睡して、夜ご飯休憩でバスが止まったのにさえ気づかんかった。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \




北京に着くなり、朝の屋台で腹ごしらえしましたとさ。



肉まんみたいなの。10個で4元(約56円)。やすー。



| China | 17:05 | comments(0) | trackbacks(0) | |
再会。

久々の北京に戻ってきて。今回の目的は・・・

私のかわいい妹分、ナミミに会うこと!!&疲れを癒す!!




某、有料チャンネル、ス〇パーの営業バイトで知り合ったナミミは
今は北京の大学で日本語教師をしてる。

北京語を操って、中国で生活するその姿はかっこいい。

ちょうど夏休み中ってこともあり、久しぶりにゆっくり話ができた。


パリッとした真っ白いシーツなんて、もう久しぶりで。

モンゴルのホコリを全部落として完全リラックスモード。






京劇を見につれていってもらったり、買い物したり。

眠ってる間以外は、ずーーーーーっと話してた。笑




有名店“全衆徳”

皮はパリパリ。肉汁じゅわわぁ〜。



『あなたのは、このお店で1億1千590万1028匹めの北京ダックよ。』

みたいな証拠のカードをくれる。




京劇のメイクアップシーン。





ジャ〇ーズ顔負けの、ばく転も見れた。









ほんまに楽しかったね。


お世話になりました。


ありがとう。


| China | 18:22 | comments(1) | trackbacks(0) | |
福建へ!!
 東南アジアが私を呼んでる・・・気がしたから。笑

大幅にプラン変更!!


北京からいきなり福建省というエリアまで大移動。

北京→福州まで電車で21時間。
福州→アモイまでバスで4時間。
アモイ→永定土楼までバスで3時間。

なかなかな移動距離でしょ。




今回の目的は永定というところにある土楼。





土楼っていうのは12世紀ごろから作られだした、いわゆる集合マンションみたいなもの。
3階〜5階ぐらいで80世帯以上がひとつの土楼で生活するという。

2008年には世界遺産にも登録された。


中国にいっぱい世界遺産はあるけれど、一番興味があったのは実はココ。
(万里の長城よりもねー)


永亭に向かう途中で出会った日本人の旅人ひろすけくんとまさきくん、
それから日本語、フランス語、英語、ドイツ語、中国語を操るスイス人、デイビッドと4人で向かうことに。







チケット回収役のおばちゃん。↑

永定に近づくと急にひそひそ声で、『土楼に泊まれるヨー』と交渉スタート。

このひそひそが、また怪しい・・・。



この中で中国語話せるのはデイビッドだけなので
終始おばちゃん、デイビッドにつきっきり。



結局バスから降りる降りないと、ぎゃーぎゃーもめた挙句
これまた怪しいおじさんに勝手に託され、4人ともバスから放り出された。


結果、一番マイナーな土楼に泊まれることになったんやけどね。笑







私たちの今日のお宿。1泊20元(約280円)







部屋を見るなり4人で「ワァーーーーオ。。。」笑

























中心部には豚もすんでる。


楽しくなりそう・・・。








| China | 16:41 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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