2007.09.03 Monday
序章。
ちっちゃい頃からそうだった。ワタシは土壇場に弱い。
小学生の頃、一輪車に熱が出るまで練習するくらいハマッてたことがある。
突如、小学校に一輪車が現われた時代ね。
今思えば何をあんなに必死だったのか・・・。
とある小さな一輪車大会に出場したときのこと。聞かんでえぇのにワザワザ予選結果を聞きに行き「ん〜、1位ですねぇ。」って言われたとたん心臓がバクバクしだして私は決勝戦のレース前半に普段なら絶対しないミスをしてまんまと5位に転がり落ちた。プレッシャーに弱いのか、自分をよく見せたすぎるのか、はたまた諦めが早すぎたのか。ん〜、たぶんね全部ですね。ハイ。
翌年はリベンジに成功したものの、昨年の自分がよっぽどくやしかったのか今思い出そうとしても優勝したときの記憶はほとんどない。
優勝した直後、ふと見たニュースで一輪車を乗りこなすスーパー小学生みたいなのがやっていた。まるで、どこぞの雑技団かと思わせるほどのすばらしい技を次々に繰り出していく。そしてそれを見た私は自分のレベルアップのためまた熱を出すほどの練習に明け暮れるかと思いきや、それを機会にぱったりと一輪車をやめてしまった。
自分で言うのもなんですが、コレがワタシデス。
もちろん25年間いままでのうのうと生きてきたわけじゃない。
苦労もした。努力もまぁそれなりに。でも何か壁にぶちあたったたり、すんごい緊張するがけっぷちに立たされるとあのときの一件がよみがえる。一種のトラウマってやつですね。
今回の旅はそんな自分とゆっくり向き合いたい旅でもある。
まぁただ、世界が見たい!!うまいもん食べたい!!今しかない!!って単純明快な理由もありますが。
だけど準備をすすめれば進めるほど、きゅう〜ってお腹の痛さと共にあのときの弱い自分が顔を出す。
でてくるな。
まだまだこれからなんやから。
今はまだスタート台にも立ってない。
小学生の頃、一輪車に熱が出るまで練習するくらいハマッてたことがある。
突如、小学校に一輪車が現われた時代ね。
今思えば何をあんなに必死だったのか・・・。
とある小さな一輪車大会に出場したときのこと。聞かんでえぇのにワザワザ予選結果を聞きに行き「ん〜、1位ですねぇ。」って言われたとたん心臓がバクバクしだして私は決勝戦のレース前半に普段なら絶対しないミスをしてまんまと5位に転がり落ちた。プレッシャーに弱いのか、自分をよく見せたすぎるのか、はたまた諦めが早すぎたのか。ん〜、たぶんね全部ですね。ハイ。
翌年はリベンジに成功したものの、昨年の自分がよっぽどくやしかったのか今思い出そうとしても優勝したときの記憶はほとんどない。
優勝した直後、ふと見たニュースで一輪車を乗りこなすスーパー小学生みたいなのがやっていた。まるで、どこぞの雑技団かと思わせるほどのすばらしい技を次々に繰り出していく。そしてそれを見た私は自分のレベルアップのためまた熱を出すほどの練習に明け暮れるかと思いきや、それを機会にぱったりと一輪車をやめてしまった。
自分で言うのもなんですが、コレがワタシデス。
もちろん25年間いままでのうのうと生きてきたわけじゃない。
苦労もした。努力もまぁそれなりに。でも何か壁にぶちあたったたり、すんごい緊張するがけっぷちに立たされるとあのときの一件がよみがえる。一種のトラウマってやつですね。
今回の旅はそんな自分とゆっくり向き合いたい旅でもある。
まぁただ、世界が見たい!!うまいもん食べたい!!今しかない!!って単純明快な理由もありますが。
だけど準備をすすめれば進めるほど、きゅう〜ってお腹の痛さと共にあのときの弱い自分が顔を出す。
でてくるな。
まだまだこれからなんやから。
今はまだスタート台にも立ってない。